こんばんは。 碧川翡翆です。
同じ不倫恋愛でも
私は絶対、彼と結婚して新しい家庭を築きたい!
と言う人も居れば
ただ彼の側に居れるだけでいい…
と言う人も居ます。
二番目を選んだ人って、本当は何も満たされなくて
いつも影で泣いています。
一番になることを諦めて
ただ彼の側に居られることを選んだ人は
自ら苦難の選択を常にしてしまいます。
遠慮、忍耐、造り笑い
別に本人がそれを望むなら、それでいいです。
だけど、本当は哀しくていつも泣いています。
彼の前では必死で癒されるオンナを演じるワケです。
肝心なあなたは癒されることもなく
本当は哀しみを常に心に秘め、生きています。
『本当はもう限界なのです』と、多くのクライアント様が来られます。
そりゃそうでしょう。
何の為の人生なのか。
あなたの人生は、彼の人生になってます。
影であなたが流す涙にも気付かないようなオトコ。
価値があるのでしょうか?
あなたが愛した彼って、もっと素敵な紳士ではなかったですか?
カッコよくて、いつもあなたを気に掛けてくれる…
そんな彼だから好きになったのではないですか?
もう一度、自分がどうなりたいのか?
どうしたいのか?
考えて欲しいのです。
そろそろ、二番目の女は卒業してもいいんじゃない?