上級者は、面倒な橋は渡らない
スピリチュアルセラピスト翡翆です。
家庭ある男性との恋に悩む女性は多いはずです。
『自分は遊ばれているだけ?』
『都合のイイ女なのではないか』
翡翆が思うに
男性は常にロマンチストだと思う。
いくら年齢を重ねても
心は少年。
冒険が大好きな少年。
女性に対しても冒険家なのです。
家庭を持っていようといまいと関係ない。
それは男の本能から来ているのだからどうしよも無い。
修学旅行で何とか女の子たちの裸を拝みたいと
女風呂の周りではしゃいでいた少年たちは
大人になった今でも、少しも変わっちゃいないのです。
だから、結婚しても奥様だけでOKという訳にはいかない
いや、結婚しているからこそ奥様とは違う
未知なる世界を探訪してみたい
これが本音だと思うのです。
ただ、それが簡単に出来ないのが
家庭を持った男性。
橋は危ないか、渡ってみなきゃ分からない
渡る程の価値を見出す事の出来る橋なら
彼は迷わず渡るはず
それ程の危険を侵してまで渡る価値の無い橋なら
彼は渡らずに帰っていく
上級者は、面倒な橋は渡らないのです。
橋の向こうにあるものが、彼にも相手にも絶妙なバランスで一致した時
大人の恋が成立するのです。