2019/05/09 / 最終更新日時 : 2019/05/09 hisui あなたが尽くされ愛される為の不倫恋愛

不倫恋愛　妊娠-第二章

メルマガ /セッションメニュー /メモリーオイル /お客様のご感想

こんばんは。　碧川翡翆です。

先日、”妊娠”をテーマに
あるクライアント様の修羅場を掲載しましたが
今日は続きの第二章といきます。

※ご本人の許可は得ております。

– – – * – – – * – – – * – – – * – – – * – – – *
先日はメールのお返事ありがとうございました。
その後の経過を少しご報告させて下さい。

この間の土曜に彼と彼の奥様と3人で話しをしました。

じつはその前々日に彼から電話をもらい、ハッキリと家族といると言われ
冷静さを失ってしまいました。

許せないと思ってしまいました。

電話で「今から家族の元へ帰る」と言われ、必死に「別れて」と言い続けてしまった挙句、私が家の近く迄行った所で彼に会い2人で話しをしました。
ですが、お腹の子は諦めてほしいと言われ、それなら自分で殺せば言いと言ったりで話しにもなりませんでした。

彼は別れ際に「この2年半自分は幸せだった、会えて良かったと思ってる。自業自得だけど家に帰れば地獄だけど、それでも会えて良かった」と。もう私の中がぐちゃぐちゃになってしまって…。

その後奥様と土曜に3人で話しましたが、彼はほとんど話す事なく私の事なんて他人事のようでした。

奥様から「自分の子供達のために彼は必要な人で大切な人」だと言われました。

「その子供達が父親に他に子供がいることが分かればその子たちの今後に関わってくるかもしれない。だから子供を堕胎してほしい。中絶費用も今用意している。それ以上に必要なら用意します。だから諦めてほしい。」
そう言われました。

私は諦めたくないと言いましたが、折り合いが付かず私の両親に話しをして両親も交えて話をすることになりました。
その日のうちに両親に話をしました。両親は頭にきていて、いくらこっちが不倫していたからって作っておいておろせはない。何度も私に本当に産みたいのか、一人で産むのは大変なんてもんじゃない。それでも産みたいか。そう聞いてきて、どうしても産みたいなら味方になると、言ってくれました。

ただ、私の中で彼への気持ちがどうしても消えなくて…。

彼からは連絡が来ることはなく、それすら悲しいと思ってしまって。

結局彼と決別すると勇気がなかったんです。
次の日は仕事も休んでしまい一日中泣く始末。
私が死ねばいんだとか、頭の中も心もぐちゃぐちゃでした。
そんな状態で奥様に彼への想いをラインで伝えました。
奥様への謝罪もし、彼は私じゃなくても良かったと思う、それでも彼が好きだったと伝えました。

その後奥様から頂いたラインです。
「正直、私にはやっぱり理解できません
不倫をすることも、その末に妊娠、出産まで考えてることも許すことはできません。
正直、主人のこともまだ許してるわけではありません。でも昨日も話したとうり、私たちには必要な大切な人なのです。
万が一、赤ちゃんが産まれた場合、いくら、会いません。連絡もしません。と言われても、私は一生、あなたと子供の影に怯えながら、生きていかなければいかないのです。それを考えると、毎日怖くて震えて眠れない日々が続いています。
もし自分だったらと、もう一度考えてほしいです。」

私が子供を産む事で誰かを不幸にしたいわけじゃないし、奥様には幸せになってほしいと思っています。
ですが、彼への気持ちが消えないままお腹の子をどうしていいのかわからなくなってしまって。
産みたいはずなのに気持ちがブレてしまいまとまらなくて、考える事も疲れてしまいました。
長くなってしまいすみません。

一部省略
– – – * – – – * – – – * – – – * – – – * – – – *

もうブレブレです。

彼の奥さんと話をして、彼の本性は知ったものの
未来への漠然な不安と、彼の冷たさに失望していました。

彼女は今回の子は絶対に産みたい！と言っていました。
一人でも頑張って産む。と言ってはいました。

でも…
現実がツラ過ぎて
中々前に進めない感じでした。

そりゃそうだと。

一人で抱えるには過酷過ぎる。

だけど、、、

こんなオトコいっぱい居ます！（キッパリ）

妊娠して、産みたいと主張すると
途端に逃げるクズ以下の男たち。

素直に中絶に応じれば今まで通りの関係。