愛しい

今日、私は悪魔になりました
嫌がるくーちゃんに薬を飲ませる事が無理だとパパから連絡があり
帰宅後すぐ嫌がるくーちゃんに何度も無理矢理飲ませようと苦しめました。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
結局吐き出してしまい、口から泡を出して目には涙いっぱいタメてるくーちゃん・・・

けんちゃんも、あーちゃんももうヤメテヨ!!ママ!!むかっ
って必死でくーちゃんの周りで抗議してきました。゚(T^T)゚。

ママもツライのです・・・(ノ◇≦。)
結局、薬はもっと飲みやすいものに変えてもらう事にしました。

ずっと くーちゃんから離れないけんちゃん

愛おしい光景・・・

思えばうちの子達は、ママがツライ時も慰めてくれる。

7年間一緒に暮らしてるけれど
くーちゃんは私の知人の方が、どうしても飼う事が出来ない事情が出来てしまい
涙ながらにお願いされ、うちで暮らす事に。

くーちゃんが我が家に来て本当1週間後、当時デイトレにハマってた私は
パソコンに張付き状態。
1分1秒の世界の為替市場で徹夜してた私。
たまたま裏庭の空き地から子猫の鳴声えが聞こえて来て・・・
懐中電灯片手に裏庭へ・・・

ダンボール箱にドライフードと子猫2匹。

あーちゃんはとっても怯えていて、けんちゃんはあーちゃんを守るかのように
毅然としていました。

あの瞬間、私は賭けてみました。
もし、捕まえられたら家に連れて帰ろう。
もし、捕まえられなかったら諦めようと。

捕まえようとしたら、あーちゃんは怯えて逃げ出したけれど
けんちゃんを捕獲したら あーちゃんもすんなり私の腕の中へ。

主人も動物好き。
たださすがに三匹は・・・(w_-;

とか言ってる割にはメチャクチャ可愛がってました(‐^▽^‐)
それから今日この時も一緒に暮らしてる。

今から数年前
とっても悲しい出来事がありました。

私のおばあちゃんの他界・・・
2週間後、大大大好きな実父の他界・・・
我が子の他界・・・と

大切な人が次々天国へ旅立ちました。

気力も心も無くしかけて
毎日生きる事が苦しかったけれど

毎日毎日けんちゃん、くーちゃん、あーちゃんが
「ママ 泣かないで」と
涙を舐めて、私から離れなかった。

ちゃんと覚えているよ。