愛される女性 part2

スピリチュアルセラピスト翡翆です。

孤独を知っている人は
どことなく大らかで
誰かを包み込みそうなやさしさを持っている。
淋しさから、目を背けず闘った人こそ
人間の真の繋がりにぬくもりを感じる。
そんな気がします。

実際、翡翆の周りでも
イイ女のオーラを感じさせる人は
無駄な付き合いに時間を割くよりも
一人の世界を大切にしている。


まさに孤独でいられる大人の女性。

反対に、孤独で居られない淋しい女性たちはどうか
暇さえあれば、さほど親しくも無い、どうでもいいような人にメールを送り
愚痴や噂の長電話。
一人になりたくないばかりに、スケジュール帳はくだらない予定でぎっしり。

一人になって自分を見つめる時間を持たない人には
何か物足りなさを感じ、魅力的とはとても言えない女性が多い。


辛口かも知れないけれど
こういう女性に上級な恋愛は望めないと思う。
上質な男性が近付いて来るとはとても思えない。


淋しい淋しいと、めそめそ泣いてばかりの女性。
正直、男性は引いてしまう。


大人の女性は、孤独に押し潰されたりはしない。
自分を見つめたり、好きな事に没頭する。
そして、孤独な時間さえも、自分の世界にする術を知っている。


帰り際、男性に泣いてしがみつく女性。
笑顔で手を振る女性。


ツライ恋になるか
愛される大人の恋になるか


女性が孤独に立ち向かえる勇気があるかで決まる。


ブログ

前の記事

愛される女性