おはようございます。　碧川翡翆です。


「他人にどう思われているか気になる」という人がいます。


全く気にしないのも、気になり過ぎるのも問題ですよね。

まあ、そういう方は、「気にし過ぎる自分がイヤ」ということなんで、それは大いに問題です。

人は人に対して、「あの人はこういう人」というレッテルを貼りたがります。


レッテルを貼らないと、落ち着かないのです。


自分に理解できないものと接するのは落ち着かないから、レッテルを貼るのです。


本当の自分は、そんな素晴らしい人間じゃないのにね。


かといって、それを気にすることも、怒ることもないのです。


レッテルを貼られたからといって、自分自身が変わってしまうわけではありません！

ここで大事なのは、自分も誰かにレッテル貼ってませんか？ということです。

「全く貼った覚えはありません」という方は、常に心がニュートラルな、素晴らしい方だと思いますが、そんな人は　ほぼ居ないと思います。

自分が貼っても、人に貼られてもいいのです。


レッテルを貼るくらいで落ち着いてもらえるなら、どんどん貼ってもらいましょう。


逆に、貼られるのを楽しんでしまいましょう。




人の評価なんて、どうでもイイのです。


ホント、つまらない程、どうでもイイんですよ。

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