完全に目が覚めました。

こんばんは。 碧川翡翆です。

ダイヤモンド継続セッションをご依頼されましたクライアント様からのご報告です。
※ご本人の許可を得ております

 

数か月に渡り、継続してセッションをお願いした○○です!

翡翠さん。私の目を完全に覚まして下さって本当にありがとうございます。

1年半、悩みに悩み、本当に頭がおかしくなるのではないか?というギリギリの精神状態の中、すがるような思いで翡翠さんにセッションをお願いしましたが、私の焦りと執着が酷く、翡翠さんを困らせた事もたくさんあったと思います。
ですが、今回、彼が発した言葉、翡翠さんの言葉、これで完全に目が覚めました。

彼は会社の上司であり、初めに私を口説いて来たのも彼でした。
初めの三か月くらいは本当に毎日が幸せで、彼からも真剣に愛されてると感じていました。
楽しかったし、一緒に食事に行く事もしょっちゅう有りましたが、三か月を過ぎた辺りから徐々に彼の方が距離を取り始め、何となく不安になって行きました。
会社では毎日会うのに冷たかったり、目も合わせてくれなかったり…

時々会うと優しい彼ですが、私は逆に彼に気持ちを言い過ぎた事で、どんどん彼が離れてしまいました。
会う度に「私を奥さんにしてね!」「離婚はいつするの?」「忙しくて会えないなんてもう聞き飽きた」こんな事ばかり言う私に、彼は「うっとうしい」「疲れる」と逃げ腰。
更に言い争いが絶えませんでした。

彼の家族への嫉妬心も強く、週末や大型連休は地獄でした。
何で私ばかりがこんなに我慢しなきゃいけないの?
先に手を出したのは彼でしょ?と、彼を責める自分になってしまい、イライラが今度は怒りになって、寂しさになって、失望して、頭が狂いそうでした。
私から誘っても「その日は多分無理」「連休は奥さんの実家だから連絡しないで」「旅行は無理でしょ?」「結婚は無理」等、私の希望は何一つ叶いませんでした。

翡翠さんは初めの頃のセッションでは、そんな私のネガティブな思いや苦しみを徹底的に解放へ向けます!と言われ、いつもセッション後には眠くなり、体も心も本当にらくになりました。
私が少しずつ前向きになった頃から、翡翠さんの本格的なアドバイスが始まりました。
そんな時、彼に私の方からメールで「○○に会いたい!どうしても会って話したい事があるので時間を作って欲しい。お願い!」と、メールしました。
一週間以上放置され、やっと届いた返事が「暇が無い」の一言。

それを翡翠さんに相談した時「そんな言葉を返される程度の女なんですよ。それでも彼をまだ愛せますか?男にこんなセリフ言わせちゃダメなんだよ…」と翡翠さんに言われた時、私自身、本当に彼が好きなのか分からなくなりました。
だって、この時私は妊娠していたから…
彼の子供を絶対産みたい。彼にもちゃんと伝えなくちゃ!と思っているのに、完全に避けられてる…どうしよう…って不安でいっぱいでした。
頑なに会う気の無い彼に、事実だけは伝えなければダメだから、メールで「妊娠しました。勿論○○の子供です」と送りました。

彼はすぐ様「今日の夜会おう」と返事をくれました。
その時、私は「あっ!彼もしかしたら私との事、真剣に考えてくれてるのかも知れない」って思いました。

二人で会ったのは久しぶりでした。
彼はとても憂鬱そうな表情で「メールの事だけど、あれホントなの?」と。
「嘘言ってどうするの?本当だよ」と伝えましたが、彼は「ピル飲んでるって言ってたじゃん。俺を騙したの?」と言われたんです。
思い返せば、彼は会う度に体を求めて来ました。
終わるとすぐに帰る彼。そしてピルの強要。

体調が悪く、しばらくピルを絶っていた私にも責任はあります。
でも許せなかったです。
騙したの?とかの言葉の前に他に何か無かったのか?
悲しくて泣いてしまいましたが、彼は私を慰めるどころか「何か月?まだ大丈夫だよね?明日にでもお金は俺が用意するから」と言われました。
堕ろす。が前提での一方的な彼の言葉に、翡翠さんから言われて来た言葉が浮かびました。
「その程度の女だった」と、気付きました。
翌日、翡翠さんに無理を言い、セッションをして頂いた時に、「一人で産んで育てるという選択肢もあります。どうしたいですか?」と聞かれた時、彼が一緒でなければそんな勇気すらありません。と言いましたよね。情けないけど、一人で育てようとは思えませんでした。
翡翠さんから「それは仕方のない事。ただ、子供が出来なければ気付けなかった程、彼を観てなかった、観ようとしなかった結果だよ。子供が一番の犠牲者です。」と言われ、完全に目が覚めました。
彼のあの冷たい顔と言葉が、今でも頭から離れません。
その後、彼からの連絡が一度だけありました。
「もう終わったの?大丈夫だった?」と。

呆れました。
でも自分にも問題があったのだと改めて思います。
薄々は感じていた「都合のいい女」から目を背けていただけですよね。
自分と向き合おうとせず、彼と結婚したいです!と、そればかり思い続け、執着してたんですよね。
翡翠さんは「簡単に体を許し、夢ばかり見るのはやめよ。もっと現実を見ようね。でも懲りてはダメ。イイ男は沢山居るし、あなたがイイ女になれば、必ずそういう男性とご縁が出来るから」との言葉を信じています。
もっと自分を高めようと、これからは頑張りたいです。
翡翠さん。これからもどうかよろしくお願いします。

~一部省略~

 

Rさま。
ご報告ありがとうございます!

目が覚めて欲しい。と ずっと思っていました。
彼には家庭があり、特に奥様との仲も悪いわけではなかったです。
その上 女好きだというのは分かっていましたし
他の会社の女の子にも数人、手を出していたことも伺っていましたから
切るべきだとは思いました。
ただ、Rさまの余りに強い執着と思い込みは
Rさま自身が絶対に手放さない!という信念のようなものもあり
かなり苦戦しました。
お子さんは残念な結果になってしまいましたが
もう二度と同じ過ちを犯さないで頂きたい。
そう願って止みません。

人生は過ちの繰り返しです。
ただし、罪のない子供たちを簡単に考えてはダメです。

今は彼への怒りが湧いているようですが、両方に責任がありますよ。
それにも気付くべきです。

今後のセッションはその辺りからですね。
よろしくお願いいたします。

※効果には個人差があり、即効性や、効果自体を確約するものではありません。

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